7269。
帰国して帰りのバスで色々見てたらこんなのがあるの知って、どうせ見に行くならせっかくだしと思ってチケット探して行って来ました。抽選も終わってるしどうしようかと思いつつチケ探ししてたんやけど、どうやら普通に当日行ってもまだあったっぽい？後ろの端とか空席だったような…。ま、なんにせよ無事見れてよかったです。
でも、仁くん髪型酷い…なんかぐりんぐりん…そして衣装ももひとつ…。お髭やなかったのが救いかなぁ。
舞台挨拶は仁くんきいちゃんコバタケの3人。最初に司会の日テレアナウンサー*1が振って少し話して、中継先で梅田だけ携帯が繋がっててこっちの音声が向こうにも聞こえてちょっとやりとりして、WEBで募集してた質問を5〜6問くらい答えて約30分って感じでした。
んー、特に記しておきたいような内容はなかったかな。きいちゃんにちょっかい出す感じはかわいかったかな。あと、携帯で梅田と繋いで話しする時2秒くらいのタイムラグがあってそれを楽しむ仁くんもかわいかったね。うんそんな感じ。とにかくうねる後ろ髪が気になって仕方なくてさ。苦笑
続きは感想。大したことは書いてないけど一応閉じまーす。
映画終わって一番最初に思ったのは、
え？これきいちゃん主演映画やっけ？？？
やった。笑 それくらいきいちゃんに始まりきいちゃんで終わるみたいな感じやったよ。アサコ成長物語みたいな。ちょっとびっくりしました。うん。
次に気になったのは、インディーズでやってて一発当てて次があかんかったから解散て諦め早っ！みたいなね。バンドブームって設定でバンドなんて腐るほどおるし*2ってことなんやろうけどそれにしても早いやろう…。
あとはねー、なんか難しかったかな。難しいって言うと語弊があるかな。感じなければならない部分が多々あってあんまり深く考えない見えるまま見るあたしには難しかった。これはあたしの見方の問題やけど。アサコがユキヤに惹かれてたのか流されただけなのもわかんないし、ナツのことだって結局好きだったのかってのもわかんないし、ユキヤがLANDSを大切に思ってたのもわかんなかったし、アルミもサポートなのになんであんなにLANDSにムキになるかわかんなかった。
ナツがアサコに執着してたってのはまぁ恋愛なんてそんなもんかな？って思うから別になんで？とは思わなかったけど。漫画なら心の声とかあるからわかりやすかったんかな？笑 ちゃんと自分で感じろって話しよね。笑
バンドに関してもバンドブーム時代にLIVEもよく行ってたんだけど当時あたしが聴いてたジャンルとは違うからなんだか、へ〜って感じでした。
仁くんの演技は、好みの問題なんで悪いってわけやないんやけど、あたしは映画やドラマで演技らしくない演技は苦手なんで、んー？って感じかなぁ。作り物を見てるんだから普通はいらないって思っちゃうんですね。でも仁くんはかっこよかったです！あれくらいの髪型ずっとしててくれたらいいなぁ。
曲をアサコに聴いてもらうシーンとアサコが帰った後に歌うシーンは好きでした。
はい。そんな感想にもならない感想は以上！まだ前売り券があるから最低もう1回は行くし、それでもう少しわかればいいなー。
