2010年6月29日 GDHM＠OSAKA MUSE
出番に合わせて行って出番終わりですぐ帰ってきました。もう対バンを見るという余裕はあたしにはないようです。それこそ年間80本LIVEに行ってた頃は対バン見て気になる→好きになる→LIVEに行くバンドが増えるのターンやったんやけどね。なんだか淋しいです。って自分の選択なんだけど。
今日はたけるくんの居ないLIVE。どうなるんかな？なんてのはあたしが思案することではない*1んだけども、やっぱり少しは気になるもんですね。サポートドラムはどうやら大地くんだったようです。ほうほう。なんだかよくわからないけどなるほど…なのか？でもやっぱりよくわかんない…かも。
MUSEは転換中はカーテンが引かれてるんですが、セッティング→チューニング→音を出したまま暗転→カーテン開く→そのままLIVEととってもらしいスタートでしたね。あたしGDHMは11月振りだったけど、今日やった曲多分全部初めて聞くな。相変わらず好きとか嫌いとかの範疇ではないんですが、色んなタイプの曲があるから色んなギターの音が聞けるという楽しさはあるかな。
てかたっくん*2髪が超短くてびっくりしたんだけど！この8年で初めて見る短さかもしれません。襟足が…！どうしたんやろうか？笑
びっくりと言えば今日は真っ赤なグレッチ*3だった。なんか見る度ギター違う気がするんだけど。きっと門田くんのだとは思うけどなんか不思議な感じー。ビジュアル的にね。音の違いとかはよくわかんないけど。
GDHMと言えばおとぎ話的なメルヘンぽい音ってイメージやったんやけど、2人になってからは大分テイストが変わってて…というかバリエが増えてて大分一般にも聞きやすい感じになったって思ったんやけど門田くん1人になるとまた偏るんだねーって印象。ファンの方からすると違うよってなるかもしれないけど。
3曲目かな？ちょっとPOPな曲*4でミラーボール回ったのがおかしくて仕方なかったです。GDHMとミラーボールって反対側にあるもんだと思ってた。笑 この曲はタクヤが歌ってたのにもびっくりしました。コーラスの域ではなかったですね。
ギターを弾くタクヤを見ててなんであたし仙台に行かなかったんだろうって大分後悔した。何はなくとも駆け付けないかんかったんやないかと。気まぐれでやったLIVEやったかもしれんけど、気まぐれでもなんでも2人が一緒にステージに立って演奏して歌うのをちゃんと見るべきやったんやないかと。
いくらタクヤが自由にやってたとしてもあくまでもサポートやしな〜って思ってしまう。やっぱりタクヤがやるバンドが観たいなって。1年前はギターを弾くタクヤを見れるだけで十分やったんやけどねー。幸いFEFは続けるらしいから次また気まぐれにLIVEをやってくれるのを待ちたいなって思います。
GDHMも…というか門田くんも停滞する事なく音楽を届けるって言ってたし多分まだ一緒にやっていくとは思うからタイミングが合えば行こうと思います。
最後なんかLIVEの感想じゃないけど、LIVEに行って思ったことだしいいよね。
